クロスバイクのママチャリ化(サークル錠取り付け)台座の更新
クロスバイクにサークル錠をつける際、泥除けの台座をさけるためにゴムの台座を挟んでいましたが、ゴムなので固定が甘く、鍵を開閉する際に動きます。
スポークに当たるほどズレることはないので、実害はないといえばないのですが、なんだか気持ち悪い。
というわけで、掃除のついでに台座を作り直しました。
材料はうちに余っていた木材です。
現物合わせで穴を開けます(φ6mm)。
このあと、鍵・フレームからはみ出る部分を切り落とし、泥除けの台座をさけるために現物合わせで切り欠きを作り、タッチペンで塗装し、ネジで締めます。
柔らかい木材なのでネジは程々に締めます(それでも写真で見ると少し木材が割れてる)。
これで鍵の開閉の際に鍵が動かなくなりました。
とはいえ木材なのでそのうち弱ってくると思いますが…そのときはもう少しかたい木材か、プラ材か、加工大変そうだけどアルミ材で作り直すことになるでしょう。