Panobike+の後継探し2(Jepster)
(前回からの続きです)
結論:今後これを使います
- Jepster
次点:要件は満たしている
- ipbike(色と見た目が独特。使い方がむつかしい。有料だが1回限り)
- Urbanbiker(画面がゴチャゴチャしている。終了時の広告は1回払いで消せる)
- Ride with GPS(こちらのサイトによると要件は満たしてる)
- a Training Tracker(地図とデータの同時表示出来ないと思っていたが、こちらのサイトによるとできるそうなので、要件は満たしている。画面はゴチャゴチャしている)
選外となったアプリとその理由
- Cyclemeter(年額1080円)
- Openrider(地図と表示できるのは時間と距離のみ。常時ONは不明)
- Cateye Cycling(地図画面にデータを表示できない、文字が小さい、常時画面ONできない)
- Wahoo Fitness(地図画面にデータを表示できない、マイル表記、設定ウィザードからだと自社センサーしか認識しない?常時画面ONは不明)
- Bike Computer(センサー接続できるらしいが見つけられず、地図画面にデータを表示できない)
- My Workout(地図画面にデータを表示できない、画面が直感的でない、シンクロ先がGoogle Fitのみ)
- XOSS(自社センサーしか認識しない。そのため他は調べず)
- MapMyRide(外部センサー接続は有料版機能?)
- Endomondo(外部センサー対応だが片方しか拾えない。サービス終了)
Panobike+の後継探し
サイコンを買う前にまずはスマホで試してみようと思い、いろんなアプリを試してPanobike+をインストール。
- 現役を引退したmoto g8 powerを自転車専用にしミノウラのスマホホルダーにセット
- 自転車にキャットアイのスピード&ケイデンスセンサー(ISC-12)をつけ
- スマホに入れたPanobike+で受け
- スマホをサイコン代わり(地図、スピード、ケイデンス表示)に使い
- 走行ログをStravaに上げる
という組み合わせで使い始めたところ、大変便利で、もうこのままで良いなぁと便利に使っていました。
が、Panobike+が2020年末でサービス停止。2021年1月は使えていましたが、地図表示がおかしくなったり(何故かずっとアフリカが表示される)して、2021年2月上旬にはStravaへのアップロードができなくなりました。残念。
というわけで次に使うアプリを探し始めました。
調べたアプリ(2020年下半期~2021年2月 順不同)
Google Playなどで調べて、外部センサーが使えると書いてあるものを試してみました。
- Jepster
- Ipbike
- Urbanbiker
- Cyclemeter
- Ride Wigh GPS
- Openrider
- a Training Tracker
- Cateye Cycling
- Wahoo Fitness
- Bike Computer
- My Workout
- XOSS
- MapMyRide
- Endomondo
要件
私のとっての必須機能は以下。
- Bluetoothで外部センサーと接続可能
- 地図画面に、速度とケイデンスを表示したい
- 地図上にその日の軌跡を表示したい(できればルート読み込みもしたい)
- その日の走行時間と、走行距離を見たい(常時表示じゃなくてもいい)
- 画面の常時点灯機能
- 見た目がスッキリカッコよく、使い方がわかりやすい(言語は日本語か英語)
- フォントサイズは可能な限り大きく
- データをStravaにアップロードできる
- 無料がいいが、1回払なら払っても良い
以下は、あったら良いな機能
- ルート読み込みしたい
- 地図が見やすいと良い(Google Map、Open Street View等)
- アプリを明示的に終了できると良い(裏で動き続けるのを避けるため)
(続きます)
ボントレガーのテールライトのシートステー取付台座作成3
(前の記事より)方法4はネジを買う必要があるので、まず方法3を試してみました。
丁度M5の短めのネジ(25mm)が余っていたので、交換。
手前から ネジ ゴムワッシャー GoProアダプタ ワッシャー4枚 GoProアダプタ ゴムワッシャー ボルト留め です。
インプレ
- 台座の上側からテールライトを差し込んで装着するので、落ちる心配はありません
- サドルポーチの影にならない範囲でなるべく上の方につけましたが、少しタイヤを照らす感じになります。
- ネジとワッシャーで締めているだけなので、ライトを外すと角度が変わります。(専用の台座だったらギザギザが噛み合って角度が変わらないのですが、代用品だからやむ無し)(滑り止めワッシャーを挟めばズレないと思いますが、まだあんまり傷をつけたくない)
これだったら少々曲がっても角度がズレても、サドルポーチにつけるほうが良いかな…純正の台座だったらまた違うのかもしれませんが。
というわけで方法4のためにネジを買うのは中止。注文した純正のシートステー台座が届くのを待つことにします。
ボントレガーのテールライトのシートステー取付台座作成2
(前の記事より)CATEYEの台座(取付バンドBS-3N)が届きました。
テールライト、GoProアダプタ、取付バンドを並べて、組み合わせ方を検討。
方法1(失敗)
まずは、GoProアダプタを、取付バンドで挟んでみます。
GoProアダプタの幅が広くて、取付バンドに収まりません。取付バンドを削って収めたとしても、強度が心配。何より、GoProアダプタの足がシートステーに当たって収まらなさそう。
シートステーと同じ太さ(14.9mm)のマーカーがあったので、太さを確認。
GoProアダプタの足があたっています。GoProアダプタの足も削れば行けるかもしれませんが、強度が落ちそうだし、あんまりやりたくないな…
方法2(失敗)
もう一回り大きな取付バンドだったら良いのか?と、クロスバイクのテールライトの取付バンドを外してきました。
これだとGoProアダプタはちょうど収まりますが、シートステーと太さが合いません。ゴムを重ねれば埋めることは出来ますが、ちょっと大きくてみっともないかな…
方法3(成功?)
これは失敗したな…?と思い、ガラクタ箱を漁ってみたら、昔クロスバイクについてたリフレクターがありました。
太さが合わないのでナシかなと思いましたが、形状的にこれならGoProアダプタを付けることができるかも。
リフレクターを外してGoProアダプタをつけたら、行けました。
力が逃げるので、GoProアダプタの足の隙間(3.4mm)はナットとかワッシャーとかで埋める必要がありますね。
シートステイ側はぴったりそうですが、要すれば耐候ゴムを切り出して調整します。方法2ほどではないですが、まだちょっと太いのがみっともないかも。
ネジはそのままでも良いですが、5mmくらい短いのを買って置き換えても良いかもしれません。
方法4(成功?)
これを見ていて、今回買った取付バンドでも、外側につければ行けるんじゃないか?と思い、組み直し。
これも行けそうです。ネジがちょっと短い(全長32mm、ネジ部30mm)ので、あと5mmくらい長いのを買ってきたほうが良さそう。
あとは実車につけて見てみます。せっかく買った台座があるので、できれば方法4、難しければ方法3か。(続きます)
ボントレガーのテールライトのシートステー取付台座作成
ロードバイクのテールライトは、Bontrager Flare R City Rear Bike Lightというのを使っています。
www.trekbikes.com
これが非常にすぐれものでして、日中でも遠くから見えるそうなのです。実際これを点けていると、車が十分な感覚を持って追い越していってくれるような気がします。
が、標準の台座はシートポストに直付するタイプ。サドルバッグをつけるとテールライトが隠れてしまいます。サドルバッグにつける台座も売っていますが、ちょっと上向きになってしまったり、左右ズレたりします。
www.trekbikes.com
せっかく遠くから見えるテールライトなので、きっちり固定したい、ということで、シートステーに取り付ける台座を注文。
www.trekbikes.com
したのですが、なかなか入荷しない…。待っていればいつかは入荷するのでしょうが、それを当てもなく待っているのも何なので、代用品で工夫してみることにしました。
案1 標準の台座でなんとかする
テールライトには、シートポストに取り付ける台座がついてきます。これ、シートポストにつける前提で絶妙な角度がついています。
www.trekbikes.com
これをシートステーにつけると当然上を向いてしまうので、シートステーから真横に出るバーか、シートステーから真上に出るバーが有れば取り付けられるはず。ですが、適当なものを見つけられず、断念。
案2 GoProマウント利用
自転車についてきた、ボントレガーのテールライト~GoProアダプタがあるので、GoPro~シートステーマウントがあればつけられるはず。
探してみたところ、あるにはあるのですが、ちょっと大きくて大げさで、お値段もそれなりにします。これだったら、テールライトごと買い替えても良いんじゃ、、、ということで見送り。
www.tajima-motor.com
Amazonを見たら、互換の安いの(589円!)もありますが、やっぱり大げさかな…。また、安いのを買うとすぐ壊れたりするので、これも見送り。
www.amazon.co.jp
案3 CATEYEの台座利用
クロスバイクにチェーンガード(チェーンカバー?)をつける時にキャットアイのリフレクター台座を使ってうまく行ったので、同じような方法を試してみます。
シートステーの太さを測ったら14.9mmだったので、BS-3N 対応パイプ:12.7~16.0㎜ 275円税込を購入。ヨドバシカメラなら送料無料(こんな安いものに申し訳ない…)
www.cateyedirect.com
これに、
- GoProアダプタをBS-3Nにそのまま付ける(はまるか?)
- GoProアダプタに適当な金具を噛ませてBS-3Nにつける(適当な金具があるか?テールライトが縦になるが、落ちないか?)
- GoProアダプタに90度にねじる金具を噛ませてBS-3Nにつける(適当な金具があるか?)
いずれかの方法で行けるかな…
現物合わせてみないとわからないので、BS-3Nが届いたら、GoProアダプタとBS-3Nを持って、ホームセンターに行ってみようと思います。(続きます)