ボントレガーのテールライトのシートステー取付台座作成2
(前の記事より)CATEYEの台座(取付バンドBS-3N)が届きました。
テールライト、GoProアダプタ、取付バンドを並べて、組み合わせ方を検討。
方法1(失敗)
まずは、GoProアダプタを、取付バンドで挟んでみます。
GoProアダプタの幅が広くて、取付バンドに収まりません。取付バンドを削って収めたとしても、強度が心配。何より、GoProアダプタの足がシートステーに当たって収まらなさそう。
シートステーと同じ太さ(14.9mm)のマーカーがあったので、太さを確認。
GoProアダプタの足があたっています。GoProアダプタの足も削れば行けるかもしれませんが、強度が落ちそうだし、あんまりやりたくないな…
方法2(失敗)
もう一回り大きな取付バンドだったら良いのか?と、クロスバイクのテールライトの取付バンドを外してきました。
これだとGoProアダプタはちょうど収まりますが、シートステーと太さが合いません。ゴムを重ねれば埋めることは出来ますが、ちょっと大きくてみっともないかな…
方法3(成功?)
これは失敗したな…?と思い、ガラクタ箱を漁ってみたら、昔クロスバイクについてたリフレクターがありました。
太さが合わないのでナシかなと思いましたが、形状的にこれならGoProアダプタを付けることができるかも。
リフレクターを外してGoProアダプタをつけたら、行けました。
力が逃げるので、GoProアダプタの足の隙間(3.4mm)はナットとかワッシャーとかで埋める必要がありますね。
シートステイ側はぴったりそうですが、要すれば耐候ゴムを切り出して調整します。方法2ほどではないですが、まだちょっと太いのがみっともないかも。
ネジはそのままでも良いですが、5mmくらい短いのを買って置き換えても良いかもしれません。
方法4(成功?)
これを見ていて、今回買った取付バンドでも、外側につければ行けるんじゃないか?と思い、組み直し。
これも行けそうです。ネジがちょっと短い(全長32mm、ネジ部30mm)ので、あと5mmくらい長いのを買ってきたほうが良さそう。
あとは実車につけて見てみます。せっかく買った台座があるので、できれば方法4、難しければ方法3か。(続きます)