ツールボトルの中身(パンク修理キット)
自転車のツールボトル(パンク修理キット)は友人のアドバイスや本で見た情報で中身を揃えています。最近、ビクトリノックスを入れとくと良いと言うのをどこかで見かけまして、ツール缶すでに満員なのですが、工夫して詰め込むついでに、今の構成の重さを測ってみました。
ボトル全体 626g
内訳(重い順)
- 空気入れ 121g
- チューブ 110g
- ビクトリノックス 98g
- PROマルチツール 78g
- タイヤレバー3本 36g
- ゴム手袋2組 24g
- 延長ホース 11g
- タイヤブート 10g
- タイヤパッチ 4g
- バルブコア 4g
- パッドスペーサー 3g
詰め込み方の工夫
- チューブはツールボトルの幅に合わせて巻き直し、ラップで包む
- タイヤレバーはばらして、ケースの凹凸に合わせて、隙間に入れる
- PROマルチツールは一番良く使うので、一番取り出しやすいところに
- 尖ったものがチューブに当たらないように配置する
ちなみに今まで外で使ったことあるのは
- 空気入れ+延長ホース(パンク修理)
- チューブ(パンク修理)
- PROマルチツール(サドル調整、グリップ調整、バックミラー締め直し)
- ゴム手袋(チェーンが外れたのを戻す)
NESTO Vacanze-1はタイヤレバー使わずにタイヤが外せました。出先ではチューブ交換し、パンクしたチューブは帰ってから修理。2箇所直しましたが、その後4ヶ月問題なく使えています。
ロードバイクにしてからはまだ1ヶ月ちょいなので、PROマルチツールくらいしか出番なし。今後も出番がないことを祈ります。