自転車用ヘッドライト買い替え
クロスバイクにCROPS SX-8 1Wというライトがついてきたのですが、クロスバイクのライトをリムダイナモ化してしまったのでこのライトがあぶれてしまい、ロードバイクに転用して使っていました。
が、
- 頻繁に電池交換が必要(単4乾電池×3で、連続点灯時間は点灯(ハイ) : 6時間 / 点灯(ロー) : 10時間 / 点滅 : 30時間)
- 夜の木の陰になるところやサイクリングロードではちょっと暗い(約2000カンデラ / 約100ルーメン…必要最低限という感じです)
- 光が上の方に漏れる
のが気になり、買い替えへ。
要件
- 最大800ルーメンくらいのライトを、200~400ルーメンくらいで常用したい(そうすればバッテリー持続時間もそこそこある & ほんとに暗いところでは800ルーメンがある安心感)
- 充電式
- 充電池交換できると良いかも
- 上方への光をカット
- そんなにスピード出せないので、遠くを照らすよりは、手前を明るく
- 激安中華ライトは、スペックほど明るくないとか電池が持たないとか初期不良とか色々あるようで、そういうのを気にしながら使うのも何なので見送り。
候補
ボントレガー
せっかくTREKのロードバイクに乗っているので、Blendrシステムでまとめてみようかと思いましたが、以下の理由で見送り。
- ボントレガーのライトはお値段がそこそこするのと、お店に行かないと買えない。在庫があればいいが、ないと注文していつまでかかるかわからない
- Blendrシステムの台座をつけるには一度ステムを緩める必要があり、自分でやるのにちょっと自信がない
- ライトを下につけるとハンドルバーバッグがつけられない(上はOKだが、せっかく2つつけられるのにもったいない?)
キャットアイ
ライトと言えばキャットアイで、VOLT800辺り良いかなと思ったのですが、これでもお高い…また、上方への光はカットしてくれないようです。見送り。
OLIGHT
RN800が良いかな…と思ったのですが、後述するNavi800のほうが安いので見送り。
Navi800
これも中華ライトといえば中華ライトなのですが、ブランド:XOSSとなっていたので激安中華ライトとは違うと判断。写真で見る限り質感は高そうで、5chでは定番ぽい扱いで、BIKE LIGHT CHEKERSのレビューもいい感じ。
ブラケットが大きめなので、シフトワイヤー・ブレーキワイヤーと干渉しそうな気もしますが、もし干渉するようだったら、本体付属のGoProアダプタを介して、Blendrマウントでハンドル真ん中につけることにします。
値段4350円(5%引きクーポンつき?)くらいでしたが、Keepaで価格の履歴を見てみたところ、定期的にタイムセールをやっているようなので、欲しい物リストに入れて様子見。一週間くらいしたら、3697円になったので購入しました。
レビューはまた後ほど