クロスバイクのママチャリ化(チェーンガード取り付け)2
(前の記事より)NESTO Vacanze-1へのチェーンガード選定です。
これは自転車に限らないのですが、経験上、安物や代用品を買ったり、自作したりすると、なんか違うんだよな…となって最後にはちゃんとしたものを買いなおすハメになるので、チェーンガードも最初はこういうのを買ってつけるつもりでいました。
が、
- レビューを見ると、市販のものを買っても取り付けには工夫や加工が必要な模様。「あんまり高いものを買うと、ママチャリ化の部品代だけでママチャリが買えそうなので、なるべく安く上げたい」という方針で来ているので、買ったのに取り付けられなかったらショック。
- また、クランクを外したりするには工具を買う必要がありそうだし、お店に頼んだら工賃が必要なので、簡単につけたい。
- また、加工でみすぼらしくなるくらいなら、まずは自作してみて、それで様子見るのも良いかもなあ。。
ということで、手持ちの部品や安い部材を使って自作することにしました。
検討
たまたまシートチューブにはまる部品(ライトの台座か何か?)があったので、それは使うこととして、他にどんなパーツがいりそうか、ダンボールを使って検討。
材料調達
チェーンガード本体は、最初はアルミのアングル材を使うつもりでいましたが、ホームセンターで見たらソコソコお値段したので、まずはプラアングル材(3cm角)で行くことにしました。90cmで350円くらい。使うのは30cmくらいなので、3回分くらいあります。
L字の金具はたまたま家にあったジョイント金具2.5cm✕6cmのものを使用。買ったら100円ちょいみたいです。
ジョイント金具の穴に合わせてネジ・ワッシャー・ナットのセットを買ってきて(150円くらい)、アングル材に現物合わせで穴を開け、取り付けてみました。
写真はありませんが、これで乗ってみたところ、チェーンガード装着前の油汚れを10とすれば、装着後は1くらいになりました。これは結構良いかもしれません。
が、写真を取る前に足を引っ掛けて壊してしまったので、次に続きます。