クロスバイクのママチャリ化(チェーンガード取り付け)3
(前の記事より)Nesto Vacanze-1へのチェーンガード取り付けの続きです。
仮のチェーンガードをつけて問題なく過ごしていたのですが、ワークマンの防寒ブーツ(でかい)を履いて無造作に乗ってたら、踵をチェーンガードに引っ掛けて後ろ側取付部品が割れてしまいました…。
代わりの部品がないので、取り付け方法の再検討。
再検討
後ろ側の取付部品は、確かリフレクターの台座に交換。これなら、壊れてもまた買ってくることができます。
台座に取り付ける金具は、ダイナモライト取り付け時に買って余っていた、75mmの金具を流用(100円程度)。アングル材は再利用し、後ろ側のネジ穴を追加しました。
取り付け結果
これで特に問題なさそうだったので、ついでの際にラッカースプレーで黒く塗装。横着して斜めのまま吹いたので、溜まったペンキがダマになってしまいましたが、細かいことは気にせず。
取り付け結果(塗装後)
いかにも自作という感じは拭えませんが、DIYで愛着が湧いてきました。実用上は全く問題ありません。
その後
大きい靴を履くと、何かのはずみで踵がカバーに当たることがありますが、上記の付け方だと後ろの金具がズレて力が逃げるので、部品が割れることはありません。壊れてもあと2回分材料があるので、しばらくこれで行こうと思います。
もうちょっと凝るとしたら、
- 角をカットしてヤスリを掛けるとか、
- アングル材だと角が目立つので、細い雨といみたいな部材を使うとか、
- アルミのアングル材で無塗装にするとか、
くらいかな…。